abulageとことば

言語、語学学習に関することをメインに呟きます。語学の才能はないです。

適度に他人、適度に知人、血は重い。

俺は、俺と血のつながっている家族と一緒に過ごすことが煩わしい。

たまに家族を訪ねていくのもなんか気が重い。

 

そんななか、彼女の家族と先日会って、色んなざっくばらんな話をしたのだが

これが以外と楽しかった。

会う前の気持ちは、とても憂鬱なものだったが、終わってみると楽しかった。

 

全くの他人と一緒に同じ空間にいると、

もちろん気まずくなって窒息しそうになる。

かといって、血縁関係にある家族と一緒にいると、

赤の他人よりは気まずくならないものの、

なんか、血がつながっているということで、それが重みとなってしまう。

血縁の家族と別れたあとは、よい時間を過ごせたという満足感はなく、

解放感でいっぱいだ。

 

血縁なんだから、俺が家族に当然何かをするべきだ!

みたいな、変な義務感がお互いに生まれてしまう感じがする。

わけのわからん儀式に参加するべきやら、仕事を手伝いなさいといったこと。

はやく孫を見せなさい、休日くらいは顔をだしなさい、訪問するべきやら。

 

それに比べて、彼女の家族であれば、血のつながりもないが、赤の他人でもない。

かといって「~しなさい」のようなことも言わない。

適度な距離感があって、とても居心地がいい。

 

友達と会うときと同じような気持ちだった。

 

性格も趣味嗜好も年代も生きている世界も全く違うのに、

血がつながっているということで、同族だと位置づけられるのはとても辛い。

血縁というだけで、するべきもの、されるべきものが増えて辛い。