abulageの日記

字数無制限のつぶやき

英語が大っ嫌いなので、ただムカついただけと言えなくもない

「将来英語使わないから、英語なんて勉強する必要ないじゃん」と言われることが度々あり、返答に困る事があります。

英語なんて必要ないじゃん - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

 

おいおい…この英語教師はサクラじゃないよな

サクラであってほしいが…

 

英語教師の癖に「英語なんて必要ないじゃん」に対する返答も思いつかないのか!!!

普通に考えたら、村上さんのような返答が思いつくでしょ。

いや、実は村上さんのように、

「使えないと困るかもよ。いつ必要になるかわからないよ」

という返答を、この人はすでに頭の中にあるのかもしれない。

 

もし、思いついてないのであれば、教師失格だ。

そもそも、英語に限らず、ほぼすべての教科において

「必要ないじゃん」と、勉強のできない学生は言ってくるはず。

教師の宿命といってもいい。

数学、物理、化学、歴史などなど、

英語以上に日常で使う機会が少ない科目はたくさんある。

これら科目の「必要ないじゃん」に対する返答を教師が悩むのは、

まあわからなくもない。

それに対して、使う機会が遥かに多い英語。

この英語への「必要ないじゃん」に対する返答を考えるのは、数学とかに比べると遥かに簡単だと思うんだけど…

普通に考えたら、返答の一つとして、村上さんの考え方が思いつくはず。

 

 

「使えないよ困るかもよ。いつ必要になるかわからないよ」という返答を、

この質問者、実は既に思いついていたとする。

それなのに、こういう質問をしたってことは、もしかしたら、この人は英語に対して、なにか理想的なものを抱いているのかもしれない。

うーん、うまく言葉に表せないので、だらだら書くと、

この先生は、英語が好きなんでしょうね

英語が好きだから、「使えないと困るかも、いつか必要になるかも」という現実的で、何もわくわくすることの無いこの返答では、満足できないのかもしれない。

 

英語を勉強すると、異文化コミュニケーションができる。

英語を話し、聞くことによって日本語脳から英語脳への切り替えという、あたかも脳が交換したかのようなSFチックな体験ができる。

英語が読めることにより、膨大な名作、たとえばシェイクスピアからディズニーまで、日本語というフィルターを通すことなく、英語で表現されたナマの作品に触れることができる。

アルファベットの丸みを帯びた姿はかっこいい。下を巻くような発音なんてセクシー…いやブリティッシュイングリッシュこそ紳士的で至高…こんな素晴らしいな英語を身につけると、それだけでカッコよくなることができ、ゆくゆくはエクスタシーを感じるまでになれる。

 

まあ、こんな風にいろいろ、英語はすばらしいぞ!!!!と訴えたくて、

実用性以外の、英語そのものの良さを色々考えているのかもしれない、

そして、究極目標は、英語嫌いを英語好きにしたいのかもしれないが、

どれも英語嫌いには理解できない性癖なので、ご愁傷様です。

 

だからこそ、ノーベル文学賞にもっとも近い文化人で、英語が堪能な村上さんに、質問したんでしょう。

そして、英語のすばらしさを存分に醸し出した、ロマンあふれる文化的で理想的な返答を期待したんでしょう。

でも、村上さんの返答は、そんなロマンを訴えることなく、実用性や現実性を訴えた。

残念でした。

物理や化学が苦手だったということを述べていることから、村上さんも「必要ないじゃん」と生徒が訴えるのは、何も英語に限ったことではないと思ってるかもしれない。

 

英語のすばらしさ、そんなもの英語嫌いにとっては幻想にすぎないからどんなに訴えても通じない可能性大よ

この英語の先生は下のサイト見てほしいね。英語に対するヘイトスピーチ満載。結構同感してしまう。

 本気で嫌いな英語を何とかする方法